嵐が活動休止して安心してから1年経った
嵐が活動休止発表してから1年経ちました。活動休止まではあと11ヶ月。あと2年あった時から半分の月日が経ちました。
こんにちは、前回blogを書いてから、1年が経ってました。読み返してふと、まだ活動休止のファンクラブ動画観れてないなあと気付きました。
活動休止発表から1年間、変わらず彼らはそこにいました。
発表直後の痛々しさ、それはみていられるものではなかったです。直後のMステはしんどかったです。横目でしかみれませんでした。
and moreの発表から当落まで、私は幸運にも札幌と東京の2公演入ることができました。
ここまで一途に好きでいて、それが報われたと思いました。
一生忘れられない11/14、12/1公演でした、いい意味でも悪い意味でも。
2018年の冬に観た5×20も、2019年の冬にた観た5×20も、同じセトリだったけど、同じ公演は一つもなかったです。毎回泣きました。
5×20のアルバムも全形態手に入れました。5×20のメイキングを見るのはすごく戸惑われました。一人じゃ見られないな、と人を集めてみました。なんだか物語の終焉を見ているようでした。かなしかったです。
テレビをつけたらそこにいて、日々の生活に馴染んでいる彼らが本当にいなくなることが信じられない1年間でした。それくらい普通に振る舞ってくれました彼らは。
プロだなあ、って感心しちゃうくらい。
だからオタクはいつまで経っても気持ちに整理がつけられない。
癇癪起こして泣き叫ぶこともできない。
いっそ、急に消えてなくなっちゃった方が、心的苦労はなかったんじゃないだろうか。
無くなってしまうものをがんの進行を見守るように応援することは疲れてしまいました。
だからみないようにしました。
考えないようにしました。
だからそれを意図的に思い起こされるたびに、とてもしんどいです。
今年の紅白、本当に楽しかったです。
楽しそうに、嬉しそうに歌って踊る彼らをみて、ラスト1年を痛感しました。
本来嬉しいはずの白組優勝を暗い気持ちで過ごしました。
こんなに現実を突きつけられるとは思わなかった。
楽しそうに、うれしそうに、している姿を見ることで。
私は櫻井翔が好きになったことがきっかけで嵐を好きになり、大野智を好きになりました。どういった形であれこの二人が幸せであることを願っています。それは昔から今現在も。